こんにちは。行政書士の岩堀です。
40代の方にはまだ早いと思われる相続対策。
でも、決して早くないのです。
それをお伝えしたくてこのブログを始めました。
毎回少しずつ、いろいろな事例を交えて相続対策の選択肢をご紹介いたします。

9.あなたの遺言書作成について

これまで、遺言書の種類や特徴、注意点などをお伝えしてきました。
そこはあなたにも全て当てはまります。

 

遺言書作成当事者となったあなたには、取り組んでいただきたいことがあります。

 

まず、今あなたがこの世を去った後に誰が法定相続人になるのかを確認してみましょう。
あなたが配偶者とお子様のいる方であれば、法定相続人は配偶者とお子様です。
お子様がいない方であれば、配偶者とあなたの親でしょう。
このように具体的に法定相続人を特定しましょう。

 

そして、ご家族全員の顔を思い浮かべ、あなたが去った後にご家族がどうなるのかを考えていただきたいです。
普段考える余裕のないあなたには、家族への想いに気づくいい機会だと思います。

 

続いて、不動産や貯蓄など、ご家族に残される財産を拾い上げてみましょう。

 

それをどのように分配するのがその時点ではベストなのか、あなたの想いに沿うものなのかを考えてみましょう。

 

普段なかなか考えなかった事でしょうから、大変面倒であったり、苦痛に感じるかもしれませんが、せっかく遺言書について考え始めた絶好の機会です。
とはいえ、苦痛の中いやいや考えても、ご家族への想いもまとまらないでしょうから、無理はせず、しばらくはご家族のことを想う機会を持つようにした方が良いでしょう。

 

それがある日想いがまとまったときは、静かに書き始めましょう。

 

遺言書を書くということは、ご家族への想いをあらためて再確認できる機会を得られるという効果があります。
ぜひやってみてください。

 

40代から始める相続対策、ご覧いただきありがとうございました。

 

つぎは、ブログ管理人 「行政書士 岩堀泰一郎事務所」のホームページでお目にかかりましょう!