こんにちは。行政書士の岩堀です。
40代の方にはまだ早いと思われる相続対策。
でも、決して早くないのです。
それをお伝えしたくてこのブログを始めました。
毎回少しずつ、いろいろな事例を交えて相続対策の選択肢をご紹介いたします。

7.遺言書作成の注意点をお伝えします(続き)

自筆証書遺言に続いて公正証書遺言作成時の注意点をお伝えします。

 

公正証書遺言は、ご自身の意思を公証人に伝えて、それを公証人が書面化します。
公証人というプロが作成しますので、要式を誤って無効になることはまずありません。
ご自身の想いを正確に文章にしてくれますが、その内容が「相続人にとってベストの内容なのか」とか、「争いになる原因は隠れていないか」という、正誤については判断しません。
そこは公証人に会う前にご自身でよく考えなければなりません。

 

しかし、一般の方がそれを考えることは非常に難しいと思います。
文案を考えるために、行政書士など専門家に相談した方がいいでしょう。
行政書士とじっくり話し合って、あなたの想いを見える形にしてください。
そのうえで公証人との面談予約をしましょう。
行政書士も同行いたします。
この他に証人2名を用意しなければなりません。

 

相続人など利害関係のある方は証人にはなれません。
そして、もうひとつ、費用がかかるということです。
遺産の額にもよりますが、5~6万円くらいと言われています。
行政書士の文案作成料も発生しますので、ある程度の支出があることはご認識ください。

 

このふたつの遺言書をお父様に書いていただくことで相続対策を始めましょう。

 

40代から始める相続対策、次回は公証役場についてお伝えします。
ご覧いただきありがとうございました。

 

つぎは、ブログ管理人 「行政書士 岩堀泰一郎事務所」のホームページでお目にかかりましょう!