こんにちは。行政書士の岩堀です。
40代の方にはまだ早いと思われる相続対策。
でも、決して早くないのです。
それをお伝えしたくてこのブログを始めました。
毎回少しずつ、いろいろな事例を交えて相続対策の選択肢をご紹介いたします。

3.遺言書の種類についてご紹介します

一番簡単に書くことができる遺言書が「自筆証書遺言」です。
文字通りご自身で書く(手書き)遺言で、定められた方式で書くことにより有効となります。
定められた方式とは何か。
① 全文自筆
② 遺言書を書いた日付
③ 遺言者ご自身の氏名
④ 捺印
この4つのポイントを押さえてください。一つでも欠けると無効になります。

そして気をつけていただきたいことは、文章を書くことが苦手な人が書いて、いろんな解釈ができる文章になってしまうことです。
それでは、せっかく遺言書を作成したのに、残されたご家族がその解釈をめぐって争いを起こしてしまい、ご自身の想いが届かなくなってしまいます。

 

ですので、自筆証書遺言を作成するときには、行政書士にご相談ください。文案を一緒に考えましょう。

 

もうひとつ有名な遺言書が「公正証書遺言」です。
これは公証人に対して口頭で遺言の趣旨を述べて、それを公証人が作成するものです。

 

公証人が作成し、最後にご自身に読み聞かせて確認してくれますので、内容を間違える可能性は小さいと思います。

 

また作成した遺言書は公証人の下で管理されますので、変造・毀損・紛失の恐れがありません。

 

これらの遺言書作成をしておけば、相続対策の最低限の準備ができたことになるでしょう。
この遺言書をお父様に書いていただくことが次のステップです。

 

40代から始める相続対策をご覧いただきありがとうございました。

 

つぎは、ブログ管理人 「行政書士 岩堀泰一郎事務所」のホームページでお目にかかりましょう!