こんにちは。行政書士の岩堀です。
40代の方にはまだ早いと思われる相続対策。
でも、決して早くないのです。
それをお伝えしたくてこのブログを始めました。
毎回少しずつ、いろいろな事例を交えて相続対策の選択肢をご紹介いたします。

2.あなたのご両親の相続について考えてみましょう

相続対策には、色々ありますが、主にあなたが亡くなった場合とあなたのご両親が亡くなった場合とが考えられるでしょう。
人は年齢順には死にませんが、やはり確率的には40代のあなたにとって、ご両親は先に亡くなる可能性の方が高いのではないでしょうか。
今回は、あなたのご両親が亡くなった場合の相続対策、亡くなる前にやっておくべきことをお伝えしたいと思います。

 

ご両親が亡くなって、特にご家族の大黒柱であるお父様が亡くなった場合、多くの財産が残されることになります。
残されたご家族が悲しみに包まれているときに、段取りよく手続を済ませることは難しいと思います。

 

まず、お父様の財産がこのあとどうなるのか。そしてその財産がどれだけあるのか。
これを整理するだけでも大変な作業だと思います。
せめて、どんな財産があり、それをどう残したいと考えていたのか。それが分かる状態であれば、残されたご家族の負担は減らすことができるのではないでしょうか。

 

それが分かるものを残すための手段の一つとして、遺言書作成があります。
これはお父様が書き残したものですので、残されたご家族にも高い納得性が得られると思います。
さらにご家族に対するお父様の思いが残されていれば、納得性はさらに高まるのではないでしょうか。

 

そして、この遺言書の記載内容に従って遺産分割を行えば、ご家族の負担は軽減できるのです。

 

このブログをお読みのあなたは、遺言書についてお考えになったことがないかもしれませんが、相続対策で最もポピュラーで簡単な方法なのです。
遺言書にはいくつか種類があり、求められる条件がそれぞれあります。

 

スムーズに作成できるよう、お父様と遺産についてコミュニケーションを取ることから始めましょう。

 

40代から始める相続対策、次回はその遺言書の種類について紹介したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。

 

つぎは、ブログ管理人 「行政書士 岩堀泰一郎事務所」のホームページでお目にかかりましょう!